現実的な環境下で成果を上げる「売れる!営業マン」をプロデュースします。
安定的な成長の動力となる“売れる”営業マンは、万能の「スーパー営業マン」である必要はありません。成長過程にある中小企業にとって必要なのは、自社の置かれた環境(業界・業種・市場・顧客・競合etc. )において、業績を上げることができる人材です。
どの様な企業にも「何がすごいのかは分からないけれど、最終的には目標を達成する」…様な人がいるものです。自社の環境下で成果を上げる“売れる”営業マン育成のヒントは、その営業マンの行動パターンの中にあるはずです。
現状における「売れたパターン」を分析し、その上に「売れる!営業」の基本フローを再構築することで、知識や理想だけに留まらない、現場で成果を上げられる、自社独自の「売れる!営業マン」をプロデュースできると考えます。
特別な資格や技能、能力があるわけでもないのに、いつも業績が良い営業マン。この、“売れる”営業マンとそうでない営業マンを分けているものは、『センス(感覚)』です。
もちろん、天性の才能ということではなく、磨くことのできるスキルとしての『センス(感覚)』です。
ただ、「ほとんどの営業マンは感覚的に日々の営業活動に臨んでいる」という現実を踏まえた上で、成果を左右する要素を敢えて言葉にするなら『センス(感覚)』ということになると思います。
売れる行動を感覚的に身に着けた“センスの良い”営業マンは、「普通にやっていれば売上が上がる」ので自然と業績が伸びます。
多くの営業マンが苦戦する状況でも、“売れる”営業マンが売れ続ける理由は、「売れる行動を自然にとっている」からです。
中小企業が「自前の“売れる”営業マン」の育成を目指す場合、この“売れる”営業マンの体得している感覚の標準化がカギになります。
かたや感覚的に「売れる行動」をとる “売れる”営業マン。一方で、その感覚が分からない(そうでない)営業マン。
“感覚(センス)”が異なるので、どこまで行っても平行線。お互いに分かり合えることがありません・・・営業マンの感覚に任せたままでは・・・。
営業マンの感覚に任せたままでは、交わることのない“売れる行動”を、伝承できる形に整える作業が「技」化です。
“売れる”営業マンの“売れる”行動には、業種・業態・規模・経験に関わらず共通する基本フォーマットがあります。
[現状の確認 ⇒ 分析 ⇒ 集約 ⇒ 再構築]の工程を経て、自社の環境に合った独自の“勝ちパターン”を抽出し、基本フォーマットに照らして整理することで、独自の“勝ちパターン”を「技」化できます。
「技」化された“売れる”行動(勝ちワザ)は、トレーニングによって身に付けることができます。トレーニングのカリキュラムを整えれば、組織的、計画的に戦力アップが図れ、支援ツールも的を射た機能的なものを作れるようになります。
付加価値提案営業による営業力強化は、どのような業種・業態・規模の企業にとっても、理想的な成果をもたらします。企業の営業力強化を戦略的に遂行する営業企画部の業務をアウトソーシングで。
人材の確保、人材の育成にお悩みの中小企業様へ、自社の環境で成果を上げることができる「売れる!営業マン」育成をお手伝いします。
知識や理想に留まらず、実践で成果を上げる「営業力の強化」の方法をお探しなら、ご相談ください。