誰でも同じレベルでお客様と対話できるように、営業をサポートするアプローチブック。
自社の《上手くいく営業の手順》を考えて構成されているので、経験の浅い営業マンでも、基本的な流れを押さえて商談を進めることができます。伝える力(トーク力)と聞き出す力(インタビュー力)を底上げし、全営業マンの平均営業力が向上します。
アプローチブックが効果的なツールである秘密は、営業マン自らが「考え」「つくる」という点にあります。
「当社の製品(サービス)の魅力について?」「お客様について?」「競合先について?」「市場を取り巻く環境について?」の再確認から始まり、その上で「誰に」「いつ」「どうやって」働きかけることが最も効果的に成約につながるのかという手順を分析・整理・再構築します。
ツールをつくる過程で、伝えるべき相手(潜在客)と、伝えるべきこと(セールスポイント)を明確に自覚することができるため、営業活動の質と速度が変わります。
”アプローチブックづくり”を経験した営業マンは...
「自分にできること」「やるべきこと」「伝える相手」「伝えること」を明確に理解し、自らの営業活動に自信と確信を持って臨むことができるようになります。
経験を積んで、業務に慣れ、環境に馴染んだベテランの営業マンにとっても、閉塞感や停滞期を乗り越える絶好の機会となります。
「営業活動を見直したい」「営業部門を活性化したい」とお考えなら、速効性のある手軽な手法として『アプローチブックづくり』をお勧めします。
伝える力(トーク力)と聞き出す力(インタビュー力)を底上げ! 全営業マンの平均営業力が向上します。
伝えるべき相手(潜在客)と、伝えるべきこと(セールスポイント)が明確になり効率的な営業活動に。
シンプル&ロジカルで、作るのも、扱うのも簡単!! 行動力に直結する実践用営業ツールです。
アプローチブックをつくることによって得られる営業力アップの効果を得るためには、もちろん、適切な取り組みが必要です。ただし、その適切な取り組み自体は、特別に難しいものではありません。
自らの状況を詳らかに分析することから戦略が見えてくるわけですが、その為の道具(フレームワークやマーケティング手法)は、優れた先人達によってすでに確立されています。
面倒がらずに、ほんの少し興味を持って取り組むことが、欲しかった答えへの道を開く鍵となるでしょう。