確認・分析の作業が進む記入式チャートを活用して、手を動かし(書き出し)て、自社の強みを再発見 。
自社のセールスポイントを見極める事が最初の一歩。自社(商品・サービス)の強みと弱み、競合会社、お客様のニーズなど、現状を改めて確認・分析し、一発必中のエッセンスを抽出します。
基本構成はスライド5枚(5ページ)だけ。
豊富な実例・作例も参考に、実践的なツールのつくり方が理解できます。
商談時に必要な「話す」「聞く」「伝える」をサポートする営業ツールは、シンプルに作って、シンプルに使うことが、実践で効果を上げるための要点。勝ちワザを共有して営業力のアベレージを底上げできます。
完成した時には、自ずと《行き先》と《使い方》が明確になっているので、直ちに実践に移れます。
『伝えるべき相手(潜在顧客)』と『伝えるべきこと(セールスポイント)』を見極め、的確に働きかける《アプローチブック》。
ツールづくりの過程は、活用法を再構築する作業でもあります。
難しくない...とは言うものの、闇雲に始めるのも効率的ではないかも知れません。
「時間をかけたくない。」「手軽に取り組んでみたい。」という方のために、手順を追って実際に手を動かしながらアプローチブックづくりの基本が学べるワークショップ型セミナーをご用意しました。
オリジナルテキストとテンプレートを活用した「5枚でつくるアプローチブック」のメソッドにより、1日(約7時間)のワークショップで基本の作業を完了できるカリキュラムです。
また、「短期集中で一気に営業活動を活性させたい。」「 本メソッドの効果を最大限に引き出したい」という方には、①現状の分析から、②アプローチブックの制作、③実際に営業活動で成果が上がる活用法(営業フロー)=《勝ちパターン》をつくり上げ、④営業部員に定着させるまでの一連の取組みをガイド&サポートする、短期集中(3ヶ月~6か月)コンサルティングプランをご用意しております。